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神社検定ブログ

神社検定の試験に合格するためには、公式テキストの2冊以上の読破が必要です。 実際に読み始めると、興味の持てる箇所もあれば退屈なテーマもあります。 そこで、各テーマの概要をブログの記事にして読み続けることで、退屈なテーマ学習の一助になるように考えて、また自分のおさらいをも含めてサラッと記事にしてみた。

私事で恐縮ですが。

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私事で恐縮ですが。

今日は検定試験とは関係のない私事ですので
無視していただいてもかまいません。
私が昇殿参拝したのは前厄の年でした。
日本の三大奇祭のひとつ愛知県国府宮(こうのみや)の
はだか祭りの時に、国府宮神社で経験しました。
友人数名とともに参拝を終え、
御下がりのお神酒を持って
居酒屋で直会(なおらい)と称して呑みまくりました。


【 国府宮神社はだか祭の熱気はすごい! 】
普通居酒屋では、酒の持ち込みは禁止ですが、
はだか祭り当日は国府宮神社御下がりの
お神酒だけは何故か良いのです。
実際に御下がりのお神酒は1合程度の小量なのですが
店に持ち込むときには何故か一升瓶に化けているのです
そのあたりは店員も承知なのでしょう。
私たちも、周りにおすそ分けということで
他のお客さんにもふるまっていましたし
縁起物ということで一応許してくれるのではと合点しています。
平成23年3月の東北震災を受けた鹿島神宮に、
復旧のためにと少しばかり寄付をしました。
後日、御礼とばかり1升瓶の日本酒が届きました。

上野写真は送られてきた鹿島のお酒「霰降」あられふり

私が鹿島神宮に参拝したときは平成18年の3月中旬でしたが
良く晴れた日でしたが、霰が降ってきて自分の顔にあたりました
宮司さんに言わせると、歓迎のしるしだそうですが
まさに、霰降りでした。
何かご神縁を感じてうれしかったことを覚えています。
これを理由に居酒屋に持ち込むのはできませんでしたが、
日本の神様ってお酒、宴会が好きなのかなぁって思いますね。

 

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