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神社検定ブログ

神社検定の試験に合格するためには、公式テキストの2冊以上の読破が必要です。 実際に読み始めると、興味の持てる箇所もあれば退屈なテーマもあります。 そこで、各テーマの概要をブログの記事にして読み続けることで、退屈なテーマ学習の一助になるように考えて、また自分のおさらいをも含めてサラッと記事にしてみた。

過去問で理解度チェック

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過去問で理解度チェック

ここいらで、理解度チェックのため第1回過去問に触れてみたいと思います
神社検定公式テキスト①の第1章と第2章の内容をチェックしてみませう。
実際は4つの選択肢から正解を選ぶのですが
クイズ形式でやってみましょう。

参道の先にあるお祭りや祭礼を行う建物は何というか?
神様が依りつくものを依代というが、木の場合は何というか?
神社ができるころの祭神は・・・人格的な性質よりむしろ自然を象徴する側面が強く、同時に地域の人たちの地主神や血縁関係にある人たちの□的な神であった。□にはいる言葉は何か?
境内にあるその神社の御祭神に縁ある小さなお社は何というか?
手水の作法は柄杓で水を掬ってからどのように行うか?
参道を進むときに注意することは-参道のどこを歩くか?
「2拝2拍手1拝」は中国から伝わった礼法である。〇か×か?
榊の語源は?
お守りやお札の単位は何か?
昇殿して参拝することを何というか?
神前にささげる榊の枝に紙垂や木綿をつけたものを何というか?
神様を祀る祭事は□から始まり、神職者や参拝者等神様の前に出るものはすべて□を受けるが、□にはいる言葉は何か?
神前に供えられる神様の召し上がりものを何というか?
神様への感謝の言葉や参列者の祈願を独特の文体節回しで奏上する言葉を何というか?


回答はこの写真の下に記載しました。


 
回答は次のとおり
拝殿
神籬(ひもろぎ)
磐座(いわくら)磐境(いわさか)は巨岩、神奈備(かむなび)は山
氏神
摂社・末社
左手を清め→右手を清め→左手に水を受けて口をすすぐ。
参道の真ん中(正中)を避けて歩く
×:日本古来からの作法
境の木
正式参拝
玉串
修祓
神饌
祝詞
どうでしょうか。
そんなに難しい問題ではなかったと思います。
過去問集は神社検定事務局で求めることも
一般書店もで求めることができますので、チャレンジしてください。
 
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